マルエツは積極的に障がい者雇用に取り組んでいます
マルエツでは、ノーマライゼーション（※）の実現を目指し、障害者雇用促進法に基づく特例子会社「株式会社マーノ」を1992年に設立し、事務代行業務や印刷・配送業務を行っています。
マーノの設立20周年を機に、従業員育成に力を入れ、マルエツ店舗内でも障がいを持った従業員がさらに活躍できるよう、配置店舗を増やしています。
また、2010年には、特例子会社「株式会社マーノセンターサポート」を設立。物流と生鮮加工の機能を持つ、2つの複合センター内で、清掃業務などを行っています。
今後も、障がい者の安定した雇用を継続するとともに、障がいを持つ従業員が生き生きと楽しく働けるように、環境整備に努めてまいります。また、地域の障害者雇用関係団体等との密接なコミュニケーションを図るとともに、職場見学や職場体験実習等の社会的活動も積極的に進めてまいります。
- ※ノーマライゼーション：障がい者や高齢者が区別されることなく、普通の生活や活動ができるようにする社会こそが、本来のノーマルな姿である」とする、デンマークから始まった考え方。
＜ハートフルマーク＞
厚生労働省認可の公益法人「社団法人全国重度障害者雇用事業所協会」（略称「全重協」）が発行するマーク。
全重協の会員事業所は、この「ハートフルマーク」を、ホームページ等に使用できます。